■行政書士を目指したきっかけ
インテリアショップで販売員として働いていましたが、手に職をつけて自分に自信をもちたい!と思い、専門学校中退の私でも取得できる資格や、今からでも目指せる職種はないか、と調べていたときに「行政書士」という仕事を知りました。仕事内容を見ていくと、世話焼きな私にピッタリな仕事なのではないか、お客様とのコミュニケーションも必要だしこれまでの経験も生かせるのではないか、と感じて、資格取得を目指すことに決めました。
■受験勉強で工夫したこと
やる気が出ない日でも、できる限り「勉強時間0分の日を作らない!」と決めて、寝転がりながらでも講義動画を再生したり、問題を1問でも解くようにしたりしていたことです。とりあえず少しだけ、と思って始めると、自然とやる気が湧いてきて、学習を進めることができていました。
■スタディングの活用方法
講義動画が、数分〜十数分で分割されていたので、まずは5分だけ!がやりやすく、復習の際にもう一度観たい部分だけを選んで観やすかったです。また、1回目は通常速度で観て、復習は1.25倍速や1.5倍速で再生する、ということもできたので、時短になり学習にメリハリもつきました。
問題集や過去問は、AI問題復習で間違えた問題を少しずつつぶしていきました。
試験間近に活躍したのは、AI検索です。過去問を解いていて、復習したい!と思ったこと(例えば「行政不服審査法について教えて」など)を入力すると、AIマスター先生が回答をしてくれる上に、関連の講義やWEBテキスト、問題なども表示されるので、膨大な動画やテキストを遡って探す手間が省けてとても重宝しました。
■最後に
竹原先生とは一度もお会いしたことは無いのに、講義動画を毎日見ていると、いつも分かりやすく教えてくれる身近な先生という感じがしてきて、竹原先生ありがとう!先生のおかげで合格しましたよー!と伝えたいくらいには、実体のある学校の先生のような存在で、恩師として感謝しています。試験日の約1年前に受講開始したので、途中怠けてしまうこともありましたが、スタディングがあったおかげで学習意欲を取り戻して、勉強を続けることができ、無事一発合格できました。独学のみでは無理だったと思います。
これから行政書士試験に向けて勉強される皆様の中にも、私のように途中怠けてしまう方もいるかもしれませんが、もう一度やる気を取り戻せば大丈夫です!今日は無理だ〜と思っても、やっぱり少しやってみるか…!と5分だけでもできると、少しできた自分を「えらい!」と思えて自信に繋がり、少しだったとしても毎日続けているといつの間にか知識がついて、段々と楽しくなってくると思います。応援しています!
srnさん
行政書士
2024年合格
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