すき間時間を有効に活用できるという意味で、画期的な講座だと思います。
studyingの講座のおかげで2020年度の行政書士試験に合格できました。
勉強に使用したのは、studyingの行政書士講座だけです。
講義とスマート問題集、過去問はiPhoneで通勤時間や仕事が終わったあとのカフェなどの時間で勉強しました。記述式の問題はiPadにペンで書き込んで練習しました。
すき間時間を有効に活用できるという意味で、画期的な講座だと思います。
私は10年くらい前にも、行政書士の勉強を始めたことがあるのですが、当時は分厚いテキストや問題集を持ち歩くのが苦痛で、通勤時間をうまく勉強時間に当てることができず、受験を諦めてしまった経験があります。
studyingの講座は、iPhoneやiPadなど、いつも持ち歩いているガジェットだけで勉強できますので、通勤電車でも、ランチの定食を待っている間でも、電車の待ち時間でも、本当にどこでも勉強が始められ、自然と勉強を習慣にすることができました。
11月の試験日の前、仕事がかなり忙しくなり、今年は受験を諦めようかと思いましたが、studyingの講座をなんとか一通り終わらせ、試験直前までテキストの再読と問題練習を繰り返したことで、合格をすることができました。
自分なりに勉強で工夫したことは、ウェブテキストをiPhoneでPDFにダウンロードし、過去問で間違えたところに下線を引いたことと、マインドマップを作ることができるアプリを使って、行政事件訴訟法の訴訟の種類の違いや、占有訴権の各訴えの違いなど、自分が間違えやすかったテーマを、studyingのウェブテキストの内容をもとにマインドマップにまとめたくらいです。
studyingの行政書士講座に出会わなければ、短期での一発合格はとてもできなかったと思います。竹原先生、本当にありがとうございました。
