全く法律初学者のボクでも、竹原先生のわかりやすい解説のおかげで、無料講座を理解することができ、楽しむこともできました。
竹原先生のおかげで、50歳代でも一発合格できました。ありがとうございます。
子どもが受験生となり、子どもの横で自分も何か学習をしよう、せっかくなら何か資格の取得を目指そう、と3月上旬に思ったのが講座受講の動機です。
どの資格を目指すかをインターネットを中心に調べました。定年後にも使える資格を検討した結果、行政書士&宅建を目指そう決めました。こういう場合、大半の方は(難易度が低いと言われている)宅建から目指されると思います。(実際にそのようなインターネットの情報を多く見ました)ボクも当初そのように考えていました。それぞれの資格の学習内容を調べる中で、スタディングの行政書士講座の無料のお試し機会に出会い、受講させていただきました。全く法律初学者のボクでも、竹原先生のわかりやすい解説のおかげで、無料講座を理解することができ、楽しむこともできました。行政書士試験合格のイメージがグッと身近なものとなった気がします。そのまま、3月中旬に行政書士講座(スタンダード)を申し込みました。
竹原先生の講義とセットになった(講義直後に取り組む6問程度の)スマート問題集を解くことができたのは、知識の定着につながったのとともに、ゲーム感覚の楽しさを味わうこともできました。
しかし、50歳になり、記憶力がかなり弱っていること、専門用語以外にも正確な意味を知らない単語(「催告と催促の違い」、「行政庁」や「法的な効力」など)が多いことに愕然としました。そこで、(7か月で一発合格するために)1500時間を目標に学習をしようと数値目標を立てました。スタディングの学習機能として、自動的に学習時間を管理してくれるのはありがたかったです。学習時間の可視化により、100時間、200時間と学習時間が増えていくのを実感できたことがモチベーションにつながりました。
スタディングがいう「スキマ時間」(通勤の電車や徒歩時間・昼食時間・入浴時間など)を活用し、学習時間を確保することもできました。自分の学習進捗を管理のために「勉強仲間」機能も役立ちました。他の人の学習状況や「模擬テストを申し込みました」「明日から行政書士試験の出願期間」という情報のおかげで孤独感なく、過度の心配もなく、「受験」に挑むことができました。
9月以降に3つ模擬テストを受講しました。模擬テストの結果は、全てC判定でした。アウトプットが足りないことを痛感し、13年分テーマ別過去問集をさらに繰り返し解くようにしました。解答時間のスピードや理解の促進につながったように思います。
誰にも「何回やっても間違える問題」はあると思います。ボクは、何度も間違えた選択肢や何度も躓いた記述式をノートにまとめ、インプットとアウトプットの繰り返しを、最後まであきらめずに繰り返しました。あとは、毎週土曜日と日曜日に「一般財団法人行政書士試験研究センター」のホームページからダウンロードした過去問を本番同様に13:00から3時間時間を計って取り組みました。
竹原先生の講義やスタディングの機能のおかげで合格することができました。感謝しかありません。ありがとうございました。