市販の分厚いテキストを持ち歩かなくても、少しの疑問でもすぐに調べられるところが、スタンディングの1番良いところだと思います。
行政書士を目指そうと思ったきっかけは、ビジネス実務法務検定2級を合格した後、もう少し法律を深く勉強したいと思ったことでした。どうせ勉強するのだったら、法律関係の国家資格を取りたいと思い、今既に持っている自分の知識を生かせる行政書士試験を受けようと決意しました。
受験を決意したのが試験日のちょうど1年前だったため、比較的時間的な余裕がある中で、いつまでにどの科目終わらせるのか、もっと言うと、その科目のどの分野まで終わらせるのかを自分なりにスケジューリングして、計画的に勉強するように工夫していました。
憲法や行政法はほとんど知識がない状態だったのですが、竹原先生の動画を初めはわからなくてもとりあえず最後まで見て、その後に市販のテキストで該当箇所を確認、再度動画を確認する、を繰り返し行いました。
スタンディングの良かったところは、通勤時間中のすきま時間でも、気軽に問題を解くことができること、自宅のWi-Fi環境下で動画をダウンロードしておくと外出中も通信料を気にすることなく閲覧できたことです。
市販の分厚いテキストを持ち歩かなくても、少しの疑問でもすぐに調べられるところが、スタンディングの1番良いところだと思います。