急な仕事が来てもスタディングならリスケジューリングが容易いのは他の学習方法にはない強みだと感じています。
スタディングは自分のペースで勉強を進められるので、生活の中に勉強を組み込みやすく、計画の練り直しもやりやすい。
行政書士は2回目の受験で合格しました。
私は金融機関の本部部署に勤めていて、仕事柄数十ページに亘る契約書を日常的に読解、作成、調整することをしています。仕事で使う契約書にはある程度の雛形があり、周囲や弁護士に聞いてその場の疑問を解決しながら進めれば業務自体は進められるものの、大学は法学部卒でもない私は今まで法律に触れたこともなく全体像を分かっていないまま目の前の業務を処理することしか出来ていない現状に疑問を持ったので基礎的な法律知識の獲得を目的に行政書士の取得を目指しました。
1回目は仕事の忙しさと疲労を言い訳にまとまった学習時間を取らずに仕事に関わりがある民法ばかりをつまみ食いでインプット学習しました。行政法や記述式の学習がおそろかになって168点で不合格。
これでは民法を少し学んだ自己満足で終わってしまう、人にアピールできる合格という形に残さないとダメだと心を入れ替え、2回目の受験はスタディングを活用して学習を再開し、結果的に合格することができました。
スタディングはオンライン配信完結型なので、自分の生活ペースの中で確保できるスケジュールにスタディングでの勉強時間をはめ込んでしまえるのが良い点です。通学型の予備校では開講スケジュールに合わせて自分の生活リズムを組まないとならないので、急な仕事が来てもスタディングならリスケジューリングが容易いのは他の学習方法にはない強みだと感じています。
今回の合格に留まらず、ステップアップの資格にも挑戦して社内配置転換などで希望部署に行けるよう研鑽を積んでいきたいです。
