スマホ学習ができるメリットを活かして、臨機応変に、ちょっとずつでも勉強できる時には勉強する。と意識するだけでも、学習時間は積み重なると思うので、そのようにして、学習時間は確保していました。
・行政書士を目指したきっかけ
行政書士が、法律系国家資格試験における登竜門のような位置づけにあることを知り、勉強を進めるうちに興味を持ったので、本格的にチャレンジしたいと思ったことが、行政書士の資格取得を目指したきっかけでした。
・受験勉強で工夫したこと
勉強は「◯時間やった」と時間で区切る方法もありますが、勉強時間の長さよりも、その時間の中でできた内容の方が大事だと考え、時間は気にせず、「いつまでに各科目を何周回すか、そしてそのために毎日どこまで勉強するか」という目標を予め1日毎に設定し、実行していました。
その目標設定を実現するまでは、勉強が終われないと自分で決めると、結果的に勉強時間も長くなりました。
・モチベーションの保ち方
自分を責めすぎないこと、睡眠時間は必ず確保すること、自分の趣味など、リフレッシュできる時間も作ることです。
思ったより勉強が捗らず、何で出来ないんだと思い、焦り、どんどんやる気がなくなり、勉強が嫌になってしまうことがありました。
そこで、逆に思い切って休むと、次の日には頭がスッキリして、勉強できる状態に戻っていました。
勉強と休憩のバランスを大事にすると、モチベーションを保ち続けられると思います。
・学習時間の確保方法
スマホ学習ができるメリットを活かして、臨機応変に、ちょっとずつでも勉強できる時には勉強する。と意識するだけでも、学習時間は積み重なると思うので、そのようにして、学習時間は確保していました。
・スタディングの活用方法
まずはとにかく講義を聴いて基礎を掴み、講義後にスマート問題集に取り組んで、各講義の要点把握に努めました。
その後は、13年分テーマ別過去問集を用いて、実際の本試験と同じ形式で問題を解くことに慣れること、何周もすることで、苦手分野・苦手意識のある問題をなくしていくようにしました。