スタディングは羅針盤のように進むべき方向を示してくれるので、カリキュラムをたんたんと消化することを最優先にして取り組んだことがよかったと思います。
スタディングのおかげで、社労士と行政書士のＷ合格を果たすことができました。
前年の社労士試験で基準点に1点足りずに不合格になってしまいました。再チャレンジのため学習を継続していましたが同じ内容を何度も反復することに刺激がなくなり、それならば思い切ってＷラインセンスとして相性のよいと言われる行政書士もチャレンジしようと思い立ちました。
社労士の学習でもスタディングを活用していたので、行政書士も迷わずスタディングに申し込みました。スタディングには合格のためのノウハウが凝縮されており、そのカリキュラムを信じて学習すれば最短で合格にたどり着けると確信していたからです。また、どのようにスタディングを活用すればよいかということも社労士のコースで経験済みだったので、違和感なく行政書士の学習に入っていくことができました。たしかに社労士と行政書士はその学習内容がまったく異なるのではじめは戸惑いましたが、スタディングは羅針盤のように進むべき方向を示してくれるので、カリキュラムをたんたんと消化することを最優先にして取り組んだことがよかったと思います。
また行政書士には、社労士にはない記述式の問題があるので、その対策には正直不安がありました。幸いにもスタディングには記述式のカリキュラムが充実していたので、ビデオを繰り返し見ながら、模範回答が暗唱できるくらい学習しました。また市販の問題集も併用して、記述式の対策に万全を期しました。
結果的に社労士も行政書士も無事合格できましたが、お世辞抜きにしてスタディングを素直に信頼して反復学習を継続したことが、勝因だと思っています。ベースはあくまでもスタディングにおいて、最初は、そのカリキュラムを全部こなすことに集中する。そのうえで、余裕を見ながら、弱点補強のために市販の問題集や模試にチャレンジすることが、自分にとって合格ための最適解だと考えています。
