スタディングのおかげでやる気やリズム、配分を適切に維持したまま受験当日を迎えることが出来ました。
現在保険関係で契約社員をしています。
仕事の内容として膨大な量の規定の中から必要な情報を確認し、契約などの手続き書類の作成を保険募集人の方にお伝えすることが多く、そうしたお仕事に対して適性を感じていました。行政書士の仕事内容を知った際に、この適性を活かせるのではないかと感じたことが受験のきっかけです。
とはいえ、仕事をしながらぼんやりと「いつか受けたいな〜」と思っているうちに、2年ほど経ってしまい、プライベート含め落ち着いたことと、将来どう生きたいかを真剣に考えたところから、一念発起して講座の受講を決めました。
が、そこから更になかなか講座も進まないまま時間が経ち…8月の末に「もう間に合わないかもしれないけど一応今年の受験申込っていつまでか確認しよう」と思って調べたところ、その日がWEB申し込みの最終日で、これは運命かもしれない！と思い大急ぎで受験申し込みを行いました。
受験を決めてからは平日は毎日3時間勉強時間が確保出来るようにしました。
スタディングでは通勤の行き帰りの徒歩の時間も耳から勉強できますし、電車に乗った後は動画を見たり問題を解いたりと効率よく勉強することが出来たので、3時間のノルマはそこまで苦ではありませんでした。
動画の再生速度も調整出来るので、一周終わった後は倍速で耳から聴くことを繰り返してハイスピードで知識の定着を図ることも出来ました。
勉強時間の管理もアプリでの動画視聴や問題演習は自動記録され、自分で判例の詳細を確認した時間なども手入力で登録できるので、「自分は今日もこれだけ勉強出来た」「今日はあまり出来なかったから明日頑張らなければ」など、モチベーション維持に大きな効果がありました。
個人でテキストを使って勉強するだけでは、インプットに時間をかけ過ぎて問題演習というアウトプットが足りなくなってしまったり、段々と勉強自体が億劫になってしまいがちですが、スタディングのおかげでやる気やリズム、配分を適切に維持したまま受験当日を迎えることが出来ました。
今回、自分の集中力を活かして短期決戦で無事合格出来たので、今後は更にステップアップするための資格取得も目指しつつ、開業して資格を活かして働きたいと思っています。
