今回、無事合格できたのは竹原先生のわかりやすい説明とともにスタディングの合理的な学習ツールがあったからでした。
・昨年の6月に転職をし、測量、設計、不動産販売を業としている会社に入社したのですが、転職の面接の時に社長から「行政書士の資格を取ってほしい」と言われたのがきっかけです。正直なところ行政書士の名前は知っているが何をする仕事なのかもよくわからず、勉強をスタートしました。
・妻と1歳の子供がおり、また新しい職場の仕事を覚えなければいけない中だったので、まとまった勉強時間を確保することは難しいと思いスタディングを今回利用させていただきました。
・私は4月から勉強を開始したのですが、以下のような学習を行いました。
・勉強時間
朝4時~7時の子供が寝ている時間
12時~13時の職場の昼休憩
その他商談等の間の隙間時間
・学習スケジュールおよび学習方法
4月 竹原先生のインプット講義を3周回す
最初は1倍速で聞いていましたがその後2倍速、3倍速として聞いていました。最初は単語自体もわからなかったのですが、とりあえずわからなくても立ち止まらず最後まで聞き続けようと思い3周通してききました。
5月 セレクト問題集を1周
正誤はきにせずとりあえずやってみる⇒解説をよんでもわかないところはインプット講義に戻 るを行いました。
6月 セレクト問題集を3周
5月に一度やっているので、わかる問題が出てきました。また2週目、3周目とするにつれわかる問題が増えていったので、このあたりから少し勉強をしていて楽しいと感じるようになりました。
7月~10月
過去問および記述式対策を回す
過去問は20周、記述式は10周を少なくてもまわしました。
勉強のほとんどは過去問のアウトプットを行っていました、PCで学習を主にしていたのですが、択一問題を解答したあと、肢ごとにきちんと理解しているかきちんと確認し、理解度事に〇、△、×と区分けしていき、△と×の肢については問題文と解説をコピーしエクセルに貼り付け、択一の肢毎の理解度の分解し当日の試験までに全部「〇」するために勉強しました(・・・実際は全部「〇」にはできませんでしたが笑)
逆にインプットについてはテキストを読むことはほとんどなかったです。テキストを読まずとも竹原先生の講義と講義で出てくるボードで十分インプットできました。
また、10月を過ぎたころに直前の仕上げの意味を込めて「3倍速」で講義を3回ほど聞いたのですが、頭の中で知識を整理して理解している部分は「3倍速」として聞いていても「ああそうだな、こういう論点だよな」と理解できたし、一方理解が十分でないところは「よく聞き取れない」と感じることができるようにもなりました。
11月 AIが選定してくれる択一の問題で総仕上げ
試験が直前になると、焦りからなにをやればいいのか悩みました。また焦りから新しい知識を習得しようする気持ちがでてきましたが、自分のキャパからこれ以上は無理だと思いスタディングのAI機能を信じて選定された問題を再度やり直していました。
試験当日
当日は開きなおり「これだけ勉強したんだ。落ちるはずない」と自分に言い聞かせ試験に挑みました。試験がはじまると見たこと聞いたこともない問題が多数でてきました「6割とれれば合格だからできる問題をやろう」と気持ちを切り替えて臨みました。
今回、無事合格できたのは竹原先生のわかりやすい説明とともにスタディングの合理的な学習ツールがあったからでした。