決めたスケジュールを淡々とこなすことで、試験前日まで勉強時間を積み上げて行くことが出来たのが勝因でした。
勉強時間をちゃんと確保出来れば、必ず受かるとは言わなくとも良い線までは行けるし試験だと思います。
そのためには、試験日までにどのくらいの勉強時間を確保するか、月に何時間、一週間に何時間、一日何時間、朝と夜に何時間ずつ、平日に計画がこなせなかった場合の休みの日の過ごし方・・・等、計画をちゃんと立てて後はこなして行くだけの状態にするのが私の場合は良かったです。モチベーション云々は関係なく、決めた時間になれば初めて、決めたスケジュールを淡々とこなすことで、試験前日まで勉強時間を積み上げて行くことが出来たのが勝因でした。
後は、試験直前は条文と判例をとにかく詰め込む、反復する、を続けたのが良かったです。試験本番では、条文を正確に抑えていたから正解にたどり着けたり、最後の2択を落とさなかったりで、無事に択一のみで合格点に到達出来ました。