一つの講義のすぐ後に、復習のための問題に取り組むことで、ただ単に聴いているだけでは得られない、アウトプットの練習になります。
会社の昇級条件の一つとして、証券外務員一種の合格が必須というのが勉強開始のきっかけです。
仕事では殆ど触れることのない領域ですので、市販の参考書などを見ましたが、自力でできるかとても不安でした。
スタディングを選んだのは、通勤や休み時間などのスキマ時間で、一コマ10分程度の講義を聴くことができるので、まとまった勉強時間を取りにくい私にもできそうだと感じたからです。
実際、短時間で論点の大まかな枠組みの勉強ができるのは助かりました。一つの講義のすぐ後に、復習のための問題に取り組むことで、ただ単に聴いているだけでは得られない、アウトプットの練習になります。
忘れた頃に出題されるAI問題も、苦手分野の復習を促してくれる優秀なツールでした。
受験直前期はスタディングの直前模試対策講義だけでなく、会社から支給された問題集などにも取り組んでいたため、試験当日は気持ちに余裕を持って、焦らずに問題に取り組むことができました。
それと、受験前に、自分の学習時間の合計を見てみてください。かなりの自信につながりますよ。普段の学習の際にも、今週はこれだけ頑張ったんだなと、モチベーションの維持にも効果がありました。
