テキスト学習により新しい単元を学習して、問題横断復習により過去の記憶をその都度思い出す
テキストと問題が充実しているので、ポモドーロ勉強法を使うことができ、より効率的に学習することができた。
私は、ポモドーロ学習法を組み合わせて長時間集中力を保てるようにして学習しました。
ポモドーロ学習法とは、1ポモドーロを25分として学習し、その後5分間休憩、そしてまた1ポモドーロを学習する。これを何セットか繰り返すというサイクルにより、高い集中力を保ち、勉強効率を格段に上げるという方法です。
pointは、1ポモドーロ学習し終わり、また次のセットに移る際は、全く違う系統の学習をするということです。
スタディングでは、テキストと問題集をすぐに切り替えられるので、テキスト学習→5分休憩→問題横断復習→5分休憩→テキスト学習・・・のように繰り返すことができます。これにより、全く違う脳の使い方をする勉強をすぐさまスイッチすることが可能となるので、ポモドーロ勉強法をどこでも使うことができました。
『ポモドーロタイマー』と検索すると、カウントしてくれる動画がたくさんあるので、それを利用するとさらにはかどります。
このポモドーロ勉強法を使うにあたり、大変役立ったのが『問題横断復習』です。これは過去に解いてきた問題の中でも自分が苦手・不十分と感じた問題を抽出してくれ、それをまとめてランダムで出題してくれます。テキスト学習により新しい単元を学習して、問題横断復習により過去の記憶をその都度思い出す。これにより『新しい知識の定着』と『過去の記憶の定着』を集中力高くこなすことが可能になりました。
