スタディング講座は「学習フロー」を地道にこなしていけば確実に基礎力が付くコンテンツかと思います。
私は昨年スタディング講座FP3級を学習し、2019年5月の試験でFP3級に合格しました。結果が思ったよりもいい点数だったこともあり、FP2級は独学でも何とかなると考え、しばらく市販のテキストで学習したあと、過去問を少し解いてみましたが、うろ覚えの知識ではFP2級は太刀打ちできないことを悟りました。
そんなこともあって気持ちが萎え、また仕事も忙しくなり、FP2級の受験は諦めかけていましたが、2019年11月頃になって、せっかくFP3級に合格した知識があるのに間を空けるとまた一からの学習となり勿体ないという気持ちが芽生え、2020年1月の試験を受けることを決意しました。
試験に向けては、まずはひとつひとつの知識を確実に理解していなければ合格は難しいと考え、スタディング講座2級に申し込みました。
まず初めの１か月半位は理解することが重要と考え、学習フロー通りに「基本講座→スマート問題集→セレクト過去問集」のサイクルを繰り返しました。
（動画視聴は主に通勤電車の中でしたが、iPhoneでは動画がダウンロードできるため大変助かりました）
残りの時間はひたすら過去問を解くことを繰り返し、間違えた箇所や知識があいまいな部分はWEBテキストに戻って復習しました。
その結果、2020年1月の試験では学科も実技も8割以上の正解率で合格することができました。
スタディング講座は「学習フロー」を地道にこなしていけば確実に基礎力が付くコンテンツかと思います。今後、宅建士など別の資格にもチャレンジしてみようと思っています。
