日常生活の一部として自然体で勉強が続けられ合格出来た
自宅で机に向かい集中的に時間を設け頑張り続ける学習スタイルを続けることが苦手だったことから、隙間時間で無理なく合格レベルに到達できるスタディングの学習方法は非常に受け容れやすかった思います。
実際、受講開始から行ったことといえば、通勤電車の中でイヤフォンを装着しスマホで講義を視聴、理解の薄い部分をテキスト読んで補完、問題集で理解度を確認する、といったフローを繰り返してきただけでしたので、勉強を続けることに苦痛を感じたことはなく、通勤電車で音楽を聴く、動画を見る、といった方達と同じ様に、日常生活の一部として自然体で勉強が続けられ合格出来たと思います。
なお、自宅の机で勉強したのはスマホよりもパソコンを使用する方が効率がよい模試や過去問にトライする場面に限られました。また、総学習時間についても、一般的にFP2級合格にあたっては平均的にX時間必要、といった文献をネットで見かけることがありますが、講義動画の再生速度を上げる(理解が追い付く範囲での調整ですので個人差はあるかと思います。)などの工夫を行ったことで、飛躍的に学習時間の圧縮ができました。
本試験当日は、試験開始直前まで分厚い参考書を広げて復習している方もいらっしゃいましたが、私は試験当日もいつもどおり電車の中でスマホで問題集を総復習し、試験会場に到着する頃には絶対的自信を抱くに至っておりました。
スタディングのおかげで特段の苦労を感じることなくFP2級に合格出来ましたので、次の目標資格の学習を行うにあたってもスタディングを引き続き活用させて頂いております。