講義も問題集も、論点毎に区切ってまとめられているので、移動時間等も活用しながら知識を整理できました。
まとまった勉強時間を確保することが難しかったため、隙間時間を活用できるスタディングさんを選びました。
昼休みには講義動画を見るようにして、見終わった日のうちに問題集も解くようにしました。
試験1ヶ月前には、講義動画を1.5倍速で復習し、知財検定ホームページで公開されている過去問を全て解きました。
公開されている過去問は、複数の法律がランダムに出題されるので、まずはスタディングの分野毎の過去問を繰り返し解いて知識を定着させてから、本番の出題形式に挑みました。
講義も問題集も、論点毎に区切ってまとめられているので、移動時間等も活用しながら知識を整理できました。
「満点を目指すのではなく合格点を目指す」と、市販のテキストは購入せず、気負わず勉強を始めましたが、結果として、初受験で学科満点で合格できました。(実技は97%の正解率でした)
コンパクトなようで、必要な情報は詰まっているのだな、と感じました。