スタディングのアプリでは、講義で「なぜそうなるのか」を理解し、すぐに問題に取り組むことができたので、確実に知識を定着させることができました。
第48回検定で3級に、第49回検定で2級に、それぞれ一発合格することができました。
知財検定は合格率が高い(ように見える)のですが、これは再受験者(学科又は実技一方の合格者)を含む合格率と思われるので、一発合格しようと思うのならば決して手を抜くことはできません。検定の公式ホームページでは、試験問題と正解は公開されているものの、解説は掲載されていないため、初学者が「なぜそうなるのか」を理解するのは大変困難です。
スタディングのアプリでは、講義で「なぜそうなるのか」を理解し、すぐに問題に取り組むことができたので、確実に知識を定着させることができました。
また、私は紙試験で受験しましたが、CBT方式で受験される方には、アプリで問題を解くことがよいシミュレーションになるのではと思います。
何度も繰り返し解くことが合格へ結びつくのは間違いありませんが、可能であれば長い文章題などは、その内容を図に書きながら整理して解くクセをつけるのもいいと思います。