2級は分厚い公式テキストを見てもなかなか頭に入らなかったため、スタディングの講座を受講並行して理解しながら進めるように意識しました。
知財の知識や実務経験はゼロでしたが、将来的に役立ちそうなスキルを増やしたい、という気持ちから、公式テキストと過去問演習による独学で知財検定3級に合格し、そのまま2級の勉強に取り組みました。
3級と違い、2級は分厚い公式テキストを見てもなかなか頭に入らなかったため、スタディングの講座を受講並行して理解しながら進めるように意識しました。実際2級の試験を受けてみて、学科はサクサク9割以上取れましたが、実技が7割しか取れずに落ちてしまいました。過去問とは明らかに出題傾向が異なってきていて、難化傾向にあると感じました。
2級(特に実技)は、過去問を暗記するように解いているだけでは合格は難しいと思います!なぜそうなるのか、をテキストや動画を見ながらしっかり頭に叩き込み、短時間でも良いので毎日問題を解くことで正解率が上がります。同時に、変化球問題が来ても動じないメンタルが大切です。
これから受験される方、特に実技試験には気を付けてください!