スタディングアプリは、参考書を持ち歩く必要がなく、就寝前や昼食休憩、通勤中、急に発生した待ち時間なども有効に活用できる点が魅力でした。
特許事務所に勤務しており、お客様である知財部員の方が受けられている知的財産管理技能検定の受験を通じて、お客様の立場や知識を共有する手がかりになればと思ったのが受験のきっかけです。
受験時期が業務の繁忙期に重なったこともあり、学習時間を十分確保することができない不安を抱えながらの勉強期間でした。スタディングアプリは、参考書を持ち歩く必要がなく、就寝前や昼食休憩、通勤中、急に発生した待ち時間なども有効に活用できる点が魅力でした。受験までにコースを３回学習するよう学習スケジュールを組みました。
１周目は基本講座テキスト→スマート問題集→セレクト過去問集、２周目および３周目はスマート問題集、セレクト過去問集→間違えた箇所のテキスト読み直し、のサイクルで学区集しました。特に受験直前は、就寝前に解いたスマート問題集を翌日の通勤中に解答の解説もふくめてじっくり読みなおすことで知識の定着がはかれました。毎日学習を続けることができたのは、AI問題復習機能のおかげです。AI問題復習機能を立ち上げたときに、要復習問題数が多いとやる気がそがれてしまうので、復習問題数の少ないうちにこまめに復習するようにしました。
