知的財産管理技能検定®
2023年合格
特許事務所に勤務しており、お客様である知財部員の方が受けられている知的財産管理技能検定の受験を通じて、お客様の立場や知識を共有する手がかりになればと思ったのが受験のきっかけです。
元々知的財産権に興味があり弁理士試験の勉強の助走として知的財産管理技能検定を受験しました。
日常の業務が忙しく、通勤時間も2時間ほどかかるため自宅での学習時間の確保が難しい環境でしたが、スマホやタブレット1台で学習ができるスタディングの講座は通勤時間などのスキマ時間を利用して気軽に学習できるので、自分にはとても相性が良かったです。
最初、テキストと問題集を書店で購入して独学していたが、なかなか思うように捗らず実技のみ合格した状態であった。
フルタイムで働きながら、家事とも両立させて勉強をする必要がありました。
仕事と子育てをしながら、勉強時間の確保が難しく、1回目の受験では不合格でした。
あと少しで合格点というところで、思うような結果にならず悩んでおりました。
実技再試験となったため、主に過去問をこなした。
・数回2級にチャレンジしたものの、不合格が続き、学習方法と時間の使い方を見直しました。
目指したきっかけは、職場で奨励をされていたため。
私は過去、スタディングを受講して一昨年にビジネス法務検定2級、昨年行政書士試験に合格しました。
講義には合格に必要な知識が過不足なくつめこまれていました。
最初はテキストを購入して独学で進めていましたが、本を開く場所が限られてしまい、本を開くのが億劫になってしまいました。
デザイン会社での仕事で、ロゴマークを商標登録する際に弁理士さんの言っていることがさっぱり分からず、どうしたらいいかと思っている時に「知的財産管理技能検定」の存在を知りました。
2024年合格
・知財検定を目指されたきっかけ ➡業務で自社の設計する製品が特許抵触していないか調査する機会があり特許権について概要を知りたいと思った。
業務で知的財産を扱うようになったことから、自身の知識定着と学びのモチベーション維持のため、受験することとしました。
転職を考えており、どこでも通用する専門的なスキルを身につけたいと思い受講しました。
コンテンツ会社への転職を機に、試験の1か月半前頃より、当講座を受講しました。
<知財検定を目指したきっかけ> 実務で知財を取り扱う機会が増えたことに加え、勤務先で当該資格取得者に対する資格手当が設けられていた為、知財検定を受験しました。
通勤の行き帰りに手軽に勉強できたこと、また間違えた問題を自動的に抽出してくれるので、苦手なところを繰り返し学べたのがよかったです。