知的財産管理技能検定®2級合格者インタビュー

合格者インタビュー・体験談!

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お名前と合格された資格名を教えてください。
金子英司と申します。知財検定2級に合格しました。


知財検定2級を取得しようと思われたきっかけを教えてください。
私の職場には知的財産を扱う部署がありまして、いずれそちらに配属されるかもしれませんし、元々興味を持っていた資格ではあったので、どうせ勉強するなら資格という形として残したいということで受験させていただきました。


スタディングを選んだ理由を教えてください。
独学も検討しましたが、講座を利用した方がより確実に、より早く合格できると思い、スタディングの講座を利用させていただきました。


スタディングの講座でよかった点を教えてください。
スタディングは講座の内容がコンパクトにまとまっています。講師の塩島先生は、無駄な事を一切おっしゃらない形でポイントを絞ってお話しいただけるので、非常に聞きやすかったです。他のスクール等も含めて講義は経験していますが、非常に話し方が冗長だったりと、ポイントを絞られない方がいらっしゃる中で、塩島先生は非常にわかりやすく、ポイントを絞った講義でした。


とくに分かりやすかった内容があれば教えてください。
全般的に分かりやすかったという印象ですが、苦手な部分としては、知財検定ですので、特許法、実用新案法、意匠法、商標法、それから著作権法とあるわけですけども、各権利の内容、存続期間とか、そういう項目の横断的な理解というのがどうしても弱くなるところだと思うんですが、そこを講義とテキストを繰り返すことによって、充分、理解することができたので、その点は非常に良かったと思っております。


モチベーションを維持する秘訣を教えてください
些細なことかもしれませんが、例えば、自分が合格者インタビューをされてることを想像したりするなど、合格という成果を出すというところをイメージトレーニングしながら取り組むということが、モチベーションの維持に繋がるんではないかなと思っております。


知財検定を取得してよかったことはありますか?
今、取り組んでるものの一つに、弁理士試験の受験を考えております。まだまだ知識も経験もない状態ではありますが、知財検定と弁理士試験とではレベルは異なりますが、親和性もありますので、ぜひこの知財検定で取り組んだ知識を弁理士試験の方に発展させていければと考えております。知財検定は、言い方はちょっとおかしいかもしれませんが広く浅くといいますか、そういった知識に馴染むことによって、弁理士試験の方の深堀りした部分が、より理解しやすくなってくるので、弁理士試験の勉強が非常に取り組みやすいのかなと思っております。


スタディングはどんな人におすすめですか?
時間に制約のある方に、ぜひおすすめしたいと思います。時間に制約がある方というのは、集中して取り組める時間も限られているということになります。そうであれば、スタディングの教材のように、講義の内容が1単元ごとに短くセパレートされていている方が、より取り組みやすいと思いますので、ぜひおすすめいたします。


これから合格を目指す方にメッセージをお願いします
知財検定は、合格率からするとそれほど難しくない試験だと思います。全ての資格試験において、登竜門的な位置づけで、取り組みやすい試験だと言えるでしょう。講座を利用しながら、自分で過去問等に取り組めば必ず結果が出せる試験ですし、どの程度自分が達成できたか、その内容にもこだわって、ぜひ成果を上げていただければと思います。


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