学習量にしてはよく合格できたのはスタディングのおかげ
平成31年の夏にこの資格を知り興味があったので受験することにしました。
もともと仲介営業をしていたこともあり宅建士を持っている為(資格取得は20年以上たちますが）スタディングの存在は知っていたのですが、独学で大丈夫だろうと高をくくっていて、テキストは購入しましたがどこから手を付けていいのかわからない為、結局学習していませんでした。そしてやはり不合格。
そんな時にスタディングを思い出し申し込み。7月くらいからスタートしました。
動画を見て、問題を解く。間違えたところを確認する。再度問題を解く。この流れを一通り行い平成31年の過去問を解いたところ1問間違いの状態になりました。
ただこれで気をよくして、8月から10月くらいまであまり学習しておらず10月後半から再度見直し程度に学習しただけです。
また選択肢の中から選ぶ問題が過去問で多かったため、比較してこれが間違いだろう、これが正解だろうという程度の学習でした。
令和元年の試験は確実に正解を問う問題も多く、試験を受けた後に、もっと確実に理解をするくらいに勉強をしておけばと後悔しました。ただ学習量にしてはよく合格できたのはスタディングのおかげです。
