法人を立ち上げて不動産投資をしており、日々の業務の中で活用できる場面が多いと感じたため、受験しました。
過去に類似資格を取得していたこともあり、多少の知識があることがアドバンテージでしたが、逆に油断・サボりに繋がらないように意識して取り組みました。また、過去の経験から、アウトプットを重点的に取り組むことも考えました。
資格勉強は年明け1/1から開始したのですが、試験まで期間が空くことからモチベーション維持は大変でした。そんな中で、「少しの間でも良いから勉強する」、「勉強するシチュエーションを固定し、無理やりそのシチュエーションに持っていくことで、モチベーションと関係なしに勉強する」ということをやっていました。私の場合、例えばスポーツジムで有酸素運動をしている時間は、必ず講義動画もしくは過去問等で勉強するようにしておりました。
学習は上記のような有酸素運動の時間、電車移動、トイレ、風呂など、本当に細々とした隙間時間を活用する形で進めました。机に向かってまとまった学習時間を確保することはほとんどなかったです。
スタディングの良いところは、全てweb(アプリ含む)で完結するところです。そのため、上記の隙間時間を見つけた瞬間に学習を開始することができました。テキストが書籍の場合、どうしても初めから「やるぞ」というやる気を持って出かけたり、勉強開始する必要があります。一方、スタディングでは全てwebなので、学習開始するハードルが低いのは助かりました。
学習に際しては、AI問題集もフル活用し、とにかく問題を解くことを心がけていました。問題数も設定でき、中断も可能で、いつ自分が辞めたかを気にすることなく、常に単一メニューからAI問題集を解いていった結果、知識の定着に繋がったと感じております。
ネギ野郎さん
賃貸不動産経営管理士
2024年合格
賃貸不動産経営管理士合格者の声一覧に戻る |