簿記
2023年合格
会社へ行く電車の通勤時間(30分)を使って、事前にダウンロードしておいた講義を聞いて、自宅へ帰る電車の中で問題を解いていました。
合格しました。
活字を読むのが苦手、集中力が続かない私にとって短時間の動画での学習はかなり効率的でした。
私は今、中高一貫校の中学2年生で、将来行きたい大学では簿記や情報処理の勉強をしていると良いとどこかで見たので時間のある内に簿記の3級から受けてみようと気軽に思ったのですが、思ったより難しかったです。
・受験勉強で工夫されたこと ご飯を食べるときは必ず動画を視聴する
簿記検定は体系的な学問です。
講座を通して勉強したのち、問題を実際に解くというサイクルで勉強を進めました。
ほぼ勉強は通勤電車のみだったが、片手でスキマ時間で進めることができた。
家にいると途中で他のことをしてしまうので、できるだけ外で勉強するようにしていました。
試験時間が比較的短い試験なので、早く正確に仕訳問題を解けるように意識して勉強しました。
ひたすら、仕訳トレーニングや財務諸表等の作成を繰り返しました。
本講座のみで合格は可能です。
働きながらでの勉強でしたので、1日の勉強量は長くても1時間程度でした。
システム開発の取引先が財務でしたので 業務知識を得るために受験しました。
まだ幼い子供がいますので、夜寝かしつけをしてから勉強に時間を割きました。
①知識のインプットは動画を複数周回視聴
テキストを必ず紙に印刷をしたうえで講義を受講しました。
社会人になって10云年、学生の時以来久々の本格的な勉強となり、昔のように気力で暗記…というのも難しく、どうやって良いのか最初はわかりませんでしたが、スタディングの動画講義は非常にわかりやすく、順番に見るだけで体系立てて学べる構成になっているのでひたすらスタディングのフローを全て終わらせることに専念しました。
平日は通勤時間と帰宅後に、 週末は空いている時間は全て勉強に当てていました。
とにかく、まず動画をしっかり見て、練習問題を100点を確実に取るやり方をしました。