簿記
2023年合格
・受験勉強で工夫したこと 苦手な連結会計や税効果会計は何度も講義を視聴しなおしました。
とにかく問題演習でのアウトプットを意識した。
AI問題復習が本当に役立ちました。
社会人のため、スキマ時間を活用して取り組みました。
簿記検定受験を考えたきっかけは、幅広い職種で役に立つ資格だと思ったからです。
定年退職から再就職までの空き時間が3ヶ月。
通信教育しかやっていません。
連結が2級の範囲になってから挫折してましたが、この度検定料が値上がりするとのことで、ネット試験受験を決めました。
簿記3級に合格してから2級の勉強を始めましたが、3級よりも商業簿記の勘定も増えて、処理の仕方も複雑になり、最初はとても戸惑いました。
中小企業診断士の資格取得を考えた時に、簿記2級の資格を取得することを思いついたのがきっかけで勉強を始めました。
自分は公認会計士を目指しており、会計士になる上で簿記の知識は必要と考え簿記検定を受験しようと思った。
仕事・家事・育児をしながらの勉強だったので、通勤中や仕事の休憩時間などスキマ時間を活用して動画で勉強を進めていきました。
スマホ1つで学べるので、移動中や空き時間のスキマ時間をめちゃくちゃ活用しておりました。
工夫:忙しい日は1問だけでも問題を解く。
動画とテキスト両方があって、便利です。
簿記三級よりも圧倒的に覚えることが多いので、短いスパンで反復を行い、直前は模試を繰り返し解くことで短期間で合格することができました。
過去問や演習問題から頻出項目を分析しました。
実践問題を多く解くことで、本番に備えることができました。
「空いた時間を利用して、何か資格を取得したいな…」と思い、簿記を選びました。
基礎的な問題から応用的な問題まで幅広く勉強出来て助かりました。