簿記
2022年合格
簿記二級は仕事の関係で取得を目指しました。部下たちに推奨していることもあり、自分も取ってみようと思ったものの、学校などに通う時間はないため、隙間時間で学べるスタディングを選びました。
かねてより税理士業界に興味があり、その事前準備として簿記2級を取ろうと思い、勉強を始めました。
間違えた問題は、徹底的にやり直す。
一日少しでも必ず勉強する時間を作りました。
3年前に一度落ちてからやる気が出なかったのですが、転職して通勤時間が増えたため、通勤時間を活用しようと受験を決意しました。
私が簿記検定を受けようと思ったきっかけは金融リテラシーを高めたいと思い、自分で企業分析などができるようになるために簿記について勉強し始めたことがきっかけでした。
社会人として、忙しい中でも、勉強を継続できるツールとして活用させていただきました。
限られた時間の中で、いかに効率的に理解と演習を重ねていくかが合格のミソでした。
漠然と勉強を始めたときはスケジュール管理が出来ず、勉強の時間の間隔が空いて一度やったところを忘れてやり直すというのを繰り返してしまいました。
異動で複式簿記を監査する立場になり、7月頃初級簿記の勉強を始めようと思い、スタディングに申し込みました。
初めは動画から練習問題までをセットで勉強することをひたすら続けました。
初めての受験でしたので、簿記2級3級コースを受講しました。
簿記試験で得点するためには、知識のインプット以上にアウトプットの回数が重要であると実感しています。
2023年合格
受験勉強で工夫した点 たいした工夫はなく、ただただ毎日2時間は必ず勉強し、通勤中はアプリで仕訳問題をしていました。
最後まで楽しく勉強できました。
ともかく理解が半端でもいいからテキスト一周を最優先に行った。
一度市販のテキストのみで学習しましたが、集中力が続かず、理解度も低く合格には至りませんでした。
・受験勉強で工夫されたこと 工業簿記を先にマスターしておく。
仕事柄簿記の知識が必要なことがあり始めました。
ネット試験で3級合格後すぐにはじめました。