簿記
2023年合格
独学の時は、練習問題は解けるようになっても、総合問題になるとさっぱり解けず、3度とも受験にすら至ることなく、諦めていました。
トレーニングを解きまくったのが合格に直結したと思います。
数年前に別のスクールで1級の学習始めるが、講義と併用前提の大判のテキストがライフスタイルに合わずに挫折し、他の資格を優先するように。
どこでも学習できる点に魅力を感じ、スタディングを選択しました。
私は社会人受験生であり子育て中の身でもあるので、平日・休日ともにまとまった勉強時間をとることはなかなかできませんでした。
毎日1歳の息子の育児と家事に追われながらの勉強でしたが、主に息子の昼寝時間と夜の寝かしつけ後の時間に勉強していました。
出産を期に仕事を辞めたので、今のうちにスキルアップしたいと考え、簿記に興味を持ちました。
2024年合格
■スタディング受講の経緯 もともと別の通信講座で学習していましたが、なかなか身につかず何度か不合格になりました。
大学4回生で就職するまでになんとか簿記1級を取得したいと思いました。
AI復習機能が記憶の定着に役立ちました。
まとまった勉強時間の確保が難しい平日には、通勤や昼休みなどのスキマ時間にスタディングの講義を視聴したりスマート問題集を解いたりすることで個別論点の理解を進め、休日はスタディングの検定対策答練や過去問などを解くことで総合的に演習し、苦手な論点の洗い出しをするようにしていました。
勉強時間の少しでも確保するために通勤の時間を使い講義を見ました。
簿記一級の幅広い試験範囲から、必要なことをわかりやすく解説していただいたことで限りある時間の中で合格することができました。
「毎日少しずつでも目標に向かって努力する習慣を身につける」ことができたのが合格につながったと思います。
集中力がすぐに切れてしまうタイプなので、短時間で1講座ずつ勉強出来るスタディングは私にとてもピッタリでした。
仕事で簿記を取り扱うことはありましたが、一度基礎から学び直したいと考え本コースを受講しました。
基本的に仕事をしながらかつ、家庭もあるため時間の確保が難しい状況でスタディングは「ながら勉強」にかなり役に立った。
・受験勉強で工夫されたこと 工夫したことは習慣化と論点を一個一個潰すことです
私は反復学習を意識して勉強に取り組みました。
受験勉強で工夫したことは、範囲を網羅的に学習し、基本を大切にしたことです。