学習ポイントは、インプット→アウトプット(小)→アウトプット(大)の順番で進めていくことです。
2回目の受験で86点で合格しました。
学習ポイントは、インプット→アウトプット(小)→アウトプット(大)の順番で進めていくことです。
今年6月の1回目の受験では、総学習時間15時間程度で61点の成績でした。
実務を通して法律に関わりのない私にとっては圧倒的に実力不足でした。
前回の失敗を受け、STUDYingのレジュメを全回分見直しながら、要点をマーカーでハイライトしました。
また、小規模のアウトプットとして同時並行で市販の一問一答を進めました。
インプットが一段落したら、公式問題集or精選問題集を解き始めました。
試験本番まで十分に時間が残されている場合は、下記問題集を一巡した後に、もう一度一問一答を完璧にすることをお勧めします。
これにより、分野ごとによく狙われる箇所がなんとなく掴めます。
加えて私の場合、STUDYingのレジュメ・公式問題集・精選問題集・一問一答・その他参考用の法律関連の新書など多くのツールを通して勉強しましたが、その分間違えやすい部分や忘れていた部分を見直す際に手間取ることがありました。
そのため途中から、Excelなどに間違えた問題の解答をまとめて一覧化していました。
是非参考にしていただければと思います。