ビジネス実務法務検定試験® 合格者の声

どこでも視聴できる動画講義、スキマ時間で取り組める問題演習、ペースメーカーにもなるAI問題復習、そして価格設定が魅力的でした。

勤務先では現業機関の管理者をしておりますが、今後は自身のキャリア形成とスキルアップを目的に企画部門への異動を希望しているため、その要件として様々な資格取得と知識向上に努めています。ビジ法2級はこの手段の一つというつもりで挑戦しました。
もともと宅建を取得しており法律関係の学習経験があることから、3級ではなくいきなり2級合格を目指しました。とはいえ独学では時間ばかりかかってしまい効率的な学習が進められないと考え、はじめから通信講座を受講するつもりでいました。
さまざまな講座からスタディングを選んだ理由は、過去に簿記の学習で利用した経験から、そのクオリティと特長をよく知っていたからです。どこでも視聴できる動画講義、スキマ時間で取り組める問題演習、ペースメーカーにもなるAI問題復習、そして価格設定が魅力的でした。
学習は8月1日より始め、試験日は11月2日。丸々3か月の期間でじっくり時間をかけて学習を進めていきました。1か月目は講義とwebテキスト中心、2か月目は問題演習中心、3か月目は問題演習に加えて市販の問題集も併用ました。
そして総学習時間150時間で試験当日を迎え、87点で合格を勝ち取りました。2023年度より出題形式が変わり、合格率が大幅に下がったと聞いていたので不安を抱きつつ臨みましたが、スタディングの教材を信頼して何周も取り組んだことで、本番では焦ることなくほとんどの問題に解答できました。
合格のポイントは3つあったと考えています。まず、毎日欠かさず30分でもよいので学習を継続すること。スマホ中心の学習であるスタディングはこれを実践するのに最適でした。次に、あまり手を広げすぎず、ひとつの教材を信頼し活用すること。試験直前期こそ問題演習量を増やすために市販の問題集を購入しましたが、総学習量の95%はスタディングを活用しました。そして3点目に、学習期間中は資格取得の目的意識を忘れないこと。これがモチベーション維持になり、学習継続に繋がります。
スタディングの講座は、現代のワークスタイル、ライフスタイルにぴったりで、多くの人にマッチするでしょう。どの講座を選択するかで、資格取得が身近なものとなり、ハードルも低くなります。社内でスキルアップを目指している部下にも自信を持って薦められる講座でした。

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ぺーちゃんさん

ビジネス実務法務検定試験®

2023年合格

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