復習機能や問題横断復習機能を使って、問題を繰り返し解いたことが合格に繋がりました。
ビジネス実務法務検定2級は、5年間で4回も受験したものの、いつも60点前後と残念な結果でした。法人の取引先との契約書チェックや交渉くらいしか、法務の実務経験はありませんでしたが自信だけはあって、公式テキストと問題集で勉強すれば合格するものと思い込んでいました。
2級の勉強だけでは基礎力が足りないのではないかと思い、途中からは3級のテキストも購入して勉強したのに不合格。。苦手箇所が特定できず、悶々としていました。
受験を諦めてから2年後、中小企業診断士の資格を取るためにスタディングの講座を始めました。診断士の一次試験7科目のうち法務はビジ法で勉強していたので甘くみていたら、まさかの不合格。苦手科目を含む3科目が合格していたのに残念でなりませんでした。
次こそは診断士を合格するために、法務を基礎から理解して得意科目にすることにしました。そのために、12月のビジ法2級3級の受験申込と併せて、スタディングの講座を申し込みました。診断士の講座を受けていたことで割引価格になったのは嬉しかったです。
こうして10月からスタディングの講座を始めて、実質2ヶ月で弱点を克服して合格できました!自分自身が一番驚きました。弱点克服に役立ったのは、問題集と合格模試です。復習機能や問題横断復習機能を使って、間違えた問題や回答に迷った問題を繰り返し解いたことが、合格に繋がりました。
これまで独学で何とかしてきましたが、試験対策講座を受講することが合格への近道だと実感しました。特に働きながら勉強するには、スタディングのオンライン講座や問題集が最適かつコスパがいいです。私はオンライン講座をオフラインで視聴していたので、スマホの通信費を節約したまま受講できた点も良かったです。メモはスタディングの機能を使わず、Evernoteを使って苦手問題の解説だけ抜き出したノートを作成したり、2ヶ月間のスケジュールを立てて取り組んでいたことで、焦らずに勉強できたと感じています。
最短距離で合格を目指すならスタディングです。次に受験する資格もスタディングで対策して、確実に合格するつもりです。