弁理士 合格者の声

頻出15パターンと条文に沿った答案を意識することで合格

昨年、論文に不合格だったときに、論文の書き方を基礎から学びたいと思いました。その時に、体験講義で伊藤先生の講義を聞いて、これを繰り返し聞いて基礎を固めようと思いました。
 非常に役に立った点は、論文で書き方に困ったときに15のパターンに当てはまれば、なんとか書き切れるようになったことです。伊藤先生の推奨する、暗記量を減らし、条文に沿った答案を作成することは非常に有効だと思います。
 本番では、時間が苦しくなりましたが、条文に沿って書くことを意識してなんとか書き切ることができ、合格できました。
 ありがとうございました。

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WSさん [特許事務所勤務]

弁理士

2019年合格

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講師:伊藤隆治からのコメント

講師メッセージ
WS様、弁理士試験合格めでとうございます。

スタディングの論文対策講座は、制限時間内にバランスの良い答案を書けるようにすることを1つの目的としています。

そのため、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。問題を解く度に「何から考えれば良いのか」、「どのような流れで答案を書けば良いのか」といったことを悩んでしまい、制限時間内での答案作成に苦労している方には、とても有効な講座となっています。

また、講義においては「条文に沿った答案の作成」を繰り返し解説しています。本試験において答案作成の最後の拠りどころとなるのは条文です。WS様のように日ごろから条文を意識して答案作成の練習をすることが合格への近道です。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。WS様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

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