スキマ時間に講義を復習したり、問題を解く点で非常に有用でした!
■弁理士を目指したきっかけ
学生時代から弁理士の存在は認知していましたが、予備校等の費用の問題、勉強時間の確保及び弁理士試験の難易度の高さから学生時代に受験をすることは出来ませんでしたが、社会人となり、将来のキャリアやビジョンを考えた時にやはり弁理士となって、知財業界に携わりたいと考え受験を決意しました。
■受験勉強で工夫したこと
とにかく条文から離れない勉強を心がけ、自身が不足していた知識は、法文集に書き込み、法文集を見たら自身に必要な情報が一元化されるようにしました。
■モチベーションの保ち方
モチベーションの保ち方は、精神論になってしまいますが、低下してきた時には、初めて弁理士を目指した時の気持ちを反芻して、自分を奮い立たせるようにしていました。
■学習時間の確保方法
学習時間の確保方法ですが、社会人でしたので、仕事は極力残業をせずに、平日の時間を確保し、休日も必ず半日は勉強することを心掛けていました。
■スタディングの活用方法
とにかく通勤、昼休みと隙間時間に講義を復習したり、問題を解く点で非常に有用でした。