合格の決め手はスタディングで基本を繰り返したこと!
50歳を過ぎてから思いがけず知財関連の部署に異動になったことを切掛に弁理士を目指すこととし、3回目の受験で合格しました。
1回目は、費用の観点から、短答/論文ともにスタディング中心に勉強しました。知識ゼロからの勉強開始でしたので、条文を読んでも全く理解できず、ひたすらスタディングを聞くことに努めました。結果、短答は合格しましたが、論文は不合格でした。
2回目と3回目は大手予備校の通信教育とスタディングを並行して進めました。大手予備校では語呂合わせやヤマ当て等で受験テクニックは身に付きましたが、やはりそれだけでは不安でありスタディングで基本を繰り返し確認したことが合格に繋がったのだと思います。
また、スタディングの「勉強仲間の投稿」は毎日何度も見て勉強の励みとしました。特に試験直前期には心の癒やしになりました。