学習目的に合わせた問題を解くのが短期合格の秘訣
弁理士試験では、過去問と同じ内容が繰り返し出題されるので、過去問を利用して学習することが、知識を身に付けるためにも問題を知るためにも効率的です。しかし、弁理士試験の勉強を開始したばかりで、法律の用語も理解しないうちにいきなり過去問を解こうとしても解けないばかりか、解説の内容も理解できないことがあり、学習の効果を得られないこともあります。勉強を開始して間もない時期には、一問一形式答の問題集で、一つ一つの条文や用語を知識として覚えてしまうことが合理的です。同じ過去問を利用する場合でも、問題の種類を分析するために解く問題、解答時間を確認するために解く問題など目的によって使いわけることが合格への近道です。
本メソッドを実現するスタディング 弁理士講座の特長・機能
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一問一答
「スマート問題集」は一問一答形式の問題です。ここでは、講座で学習した内容を確認しながら覚えてしまうことを目標とします。
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セレクト過去問
「セレクト過去問集」は、実際の試験問題では何が問われているのか、何分で解けば間に合うか、知らない肢があった場合どう対応するかといった実践練習の場として活用します。
問題集も複数のパターンで復習
スタディングの問題集は、「練習モード」「復習モード」「本番モード」という3つの方法で解くことができます。
本メソッドを実現するスタディング 弁理士講座の特長・機能
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練習モード
最初に問題練習・過去問練習をする際には、「練習モード」で解くことにより、問題に答えた直後に正解・解説が表示されるため、分からない問題に時間をかけずに、解き方を覚えることができます。また、問題の解説はわかりやすく記載されているため、これを読んで理解することが解答力アップにつながります。
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復習モード
一度問題を解いた後で、「復習モード」で解くと、前回間違った問題や、前回「要復習」に印をつけた問題だけが出題されるため、復習モードを繰り返す事で、間違った問題や理解不足の問題をつぶせます。
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本番モード
最後に「本番モード」で解くことで、本試験と同じように、全問を制限時間内に解く練習ができ、最終チェックや仕上げができます。
第6のメソッド
6.スキマ時間を活かして勉強する