税理士のQ&A
低価法の欠点が、適正な期間損益計算を歪めることということが理…
低価法の欠点が、適正な期間損益計算を歪めることということが理解できないので教えてください。
当期の実現収益に棚卸資産の原価を対応させる必要があるが、時価下落時に低価法を適用して時価による評価を行うと、一期間の損益が他の期間に帰属すべき損益によって歪められることが問題とありますが、
時価主義や後入先出法のメリットとして、価格変動時において売上高と売上原価が同一価格水準で対応するため、利益額から保有損益を排除でき、より適切な期間損益の計算が可能となる
という点と矛盾してませんでしょうか。
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