税理士のQ&A
ストック・オプション等に関する会計基準-1_(費用認識)に関…
ストック・オプション等に関する会計基準-1_(費用認識)に関しての質問です。
ストック・オプションを費用認識しない従来の考え方の根拠の一つとして、「ストック・オプションを付与しても、財貨の消費事実がなく、そもそも費用が発生していない」とありました。ここで言う財貨は、現金等と思います。
それに対し、ストック・オプションを費用認識する現在の論拠として「財貨の消費はないが、労働というサービスの消費がある」と説明がありました。
この、「財貨の消費はないが、労働というサービスの消費がある」という意味があまり分かりませんので、ご教示いただきたいです。この考え方を通常の労働に適用すると、企業は財貨の消費(労働者への給与)と労働というサービスの消費で、二重に費用計上が必要ということになりませんか?
参考になった 0
閲覧 17
回答
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。