税理士のQ&A
売上原価と仕入支出の差異を調整する際に、どうして2段階での計…
売上原価と仕入支出の差異を調整する際に、どうして2段階での計算が必要となるのかが腑に落ちません。
以下、私の疑問を記載させていただきます。
①1段階目の「売上原価と仕入高の差異の調整」というのは、要するに、しーくりくりしーの逆のような作業をして、売上原価から出発して仕入高を出す作業、という認識で合っていますでしょうか?それとも違う意味合いがありますでしょうか?
②2段階目の「仕入高と仕入支出の調整」は、①で算出した仕入高を用いて、買掛金や支払手形等、発生主義と現金主義の差が生じる項目の差額を調整するという認識で合っていますでしょうか?つまり、実際にキャッシュの動きに着目した計算になるのは2段階目で、1段階目はあくまでその前段階として売上原価から仕入高を出す作業に過ぎない、という捉え方で合っていますでしょうか?
ご教示ください、よろしくお願いいたします。
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