税理士のQ&A

お世話になります。 本レッスンにおいて問題2、問題3における…

スタディング受講者
質問日:2024年1月21日
お世話になります。
本レッスンにおいて問題2、問題3における毎期連続する処理が
必要な場合において、繰延税金資産と法人税等調整額の仕訳で
以下の部分が理解できません。

・なぜ、法人税等調整額のみ貸借差額で考えるのか?
・なぜ、繰延税金資産は計算値がそのまま表示されるのか?

回答からの例)
・後T/B 法人税等調整額: 90,000(借方)-96,000(貸方)=△6,000円(貸方)
・後T/B の法人税等調整額: 48,000(借方)-51,600(貸方)=△3,600円(貸方)

繰延税金資産も貸方にいる筈では?
借方に設定する時に上記の様にならないのはなぜですか?
まずこの部分が分からないのですが、
このままだと次期へ繰り越した後の処理はどのようになるのでしょうか?
何か基本的な事が理解出来ていないような気がしてきました。
宜しくお願い致します。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年1月22日
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