税理士のQ&A

例題の被合併法人の基準期間に対応する課税売上高の計算では 2…

スタディング受講者
質問日:2024年1月08日
例題の被合併法人の基準期間に対応する課税売上高の計算では
20,318,181×12/9×6/12=13,545,454
として計算しているかと存じますが、
テキストの説明では「その期間の課税売上高の合計額に一定の分数を乗じて計算した金額(その各事業年度の月数の合計数で除し、これに12を乗じて計算した金額とし、基準期間中に合併があった場合には、さらにその計算した金額をその基準期間に含まれる事業年度の月数の合計数で除し、これにその基準期間の初日から合併があった日の前日までの期間の月数を乗じて計算した金額とします。)とされます」と記載があります。
テキストの説明を当てはめて計算すると、
①20,318,181÷9か月=2,257,575(円未満切り捨て)
②2,257,575×12か月=27,090,900
③27,090,900÷12か月=2,257,575
④2,483,333×6か月=13,545,450
となるかと思ったのですが、この考え方だと誤りでしょうか。
誤っているとすれば①で円未満を切り捨てる必要がないのかなとは思いますが、どの段階で円未満の数字を処理するのが正しいでしょうか。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2024年1月08日
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