税理士のQ&A

期間付終身定期金と保証期間付終身定期金の計算過程についての質…

スタディング受講者
質問日:2023年10月23日
期間付終身定期金と保証期間付終身定期金の計算過程についての質問です。

トレーニング【第45回_定期金の評価】の問題2の長女Bの解答の記載方法についてですが、
下記の(1)の①と②と(2)の①と②の記載のように、
解約返戻金と一時金を2回繰り返し記載していると思いますが、
これをまとめて記載してもよいでしょうか。
また、期間付終身定期金の有期定期金としての評価額と終身定期金としての評価額の大小比較も、
先に、残存期間と余命年数の大小比較をして、少ない年数の方の予定利率ををかけるという方法で記載するのはよいでしょうか。

(1)
①22,000,000 (解約返戻金)
②30,000,000(一時金)
③ 3,000,000×13.343=40,029,000  ∴ 40,029,000
(2)
①22,000,000 (解約返戻金)
②30,000,000(一時金)
③ 3,000,000×19.331=57,993,000 ∴ 57,993,000
(3) (1)<(2) ∴ 40,029,000


例えば、下記のような形で記載してもよいでしょうか。
①22,000,000 (解約返戻金)
②30,000,000(一時金)
③3,000,000× ※13.343 = 40,029,000 ∴ 40,029,000
 ※ 15年 < 23年 ∴15年 → 13.343
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年10月24日
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