税理士のQ&A

繰延資産の償却期間を計算する際の、端数処理の記述について …

スタディング受講者
質問日:2023年10月09日
繰延資産の償却期間を計算する際の、端数処理の記述について

 いつも、大変わかりやすい講義をありがとうございます。
 さて、些細なことですが、気になることがあり質問です。
 繰延資産の償却期間を求める際は、端数を切り捨てる処理を行いますが、端数が生じる場合、生じない場合の計算過程の記載方法に疑問点があります。
『テーマ別演習2より抜粋』
①問題1の1.広告宣伝用資産
⑴ 償却期間
8×7/10=5.6年→5年=5年 ∴ 5年
②問題2の2.会館建設負担金
⑴ 償却期間
50×7/10=35年>10年 ∴ 10年
③問題2の2.公共的施設負担金
⑴ 償却期間 60×4/10=24年(1年未満切捨)

③の場合、端数は生じていませんが、(1年未満切捨) の記述があります。
②の場合も端数は生じていませんが、(1年未満切捨) の記述がありません。
①の場合、端数は生じていますが、5.6年→5年までの記述で、(1年未満切捨)というフレーズはありません。

(1年未満切捨) の記述を、どの場合に必要とされているのかが疑問です。

内容とは関係のない、恥ずかしい質問ですが、どうぞ、よろしくお願いします。
参考になった 3
閲覧 42

回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年10月09日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。