税理士のQ&A
お世話になっております。 配偶者の税額軽減１でWebテキスト…
お世話になっております。
配偶者の税額軽減１でWebテキストの解法テクニックにおいて
配偶者の税額軽減の基となる金額④の計算順序として、
「（２）④の計算においては、相続税の総額×③の金額を先に計算してから分母の課税価格の合計額で除します。」とあります。
しかし、トレーニング問題２において、模範解答の（２）④は、63,428,625円
となっており、これは先に分数式を計算しないと算定されない解答です。
解法テクニック通り頭から計算すると、
84,571,500×259,687,500÷346,250,000=63,428,624円となるはずです。
これはどちらが正しいのでしょうか。
また解法テクニック通り計算すると、桁が限度を超えて電卓がエラーを起こすため
私は、相続税の総額を一旦1,000,00で割ってから計算を開始し、最後に1,000,000でかけ戻すなどの工夫をしております。実際先生方はどのように計算されているのでしょうか？
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