税理士のQ&A

負債会計の引当金のところで質問があります。理論暗記ツールでは…

スタディング受講者
質問日:2023年9月21日
負債会計の引当金のところで質問があります。理論暗記ツールでは、負債性引当金と未払費用、評価性引当金と減価償却累計額の相違点について触れてますが、
それぞれ
「負債性引当金は、経済価値未費消の段階での見積額であるのに対し、未払費用は、経済価値費消済みの確定額であるという点で相違する」
「評価性引当金は、経済価値の費消事実が未発生し、減価償却累計額は、経済価値の費消事実は発生済みであるという点で相違する」
と書かれています。

それぞれ、金額の種類の違いと費消事実が発生したか否かについて触れていますが、これらってどちらか一つの言い方にまとめちゃっても良いんじゃないかなって思いました。
何故なら、プロセスとして、まだ経済価値の費消事実が発生していない→だから経済価値未費消の段階での見積額が求められる。または、経済価値の費消事実は発生済みである→だから経済価値費消済みの確定額が求められる、の流れになると思ったからです。
このプロセスが正しければ、「評価性引当金は、経済価値未費消の段階での見積額であるのに対し〜」と書くことも容認されると思いますが、どうでしょうか?
説明が分かりづらくて申し訳ございません、よろしくお願いします
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年9月21日
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