税理士のQ&A
負債のパラドックスと割引率についてです。 割り引き率が増加し…
負債のパラドックスと割引率についてです。
割り引き率が増加した結果負債が減ることで評価益が計上されることは理解ができますがそもそも信用悪化に伴って割引率が増加するという状況がいまいち理解できません。
また、退職給付債務と資産除去債務の算定においてリスクフリーレートによる割引率を使用するが、減損損失では異なる割引率を使う点もわかりません。
これらにみれるような将来キャッシュフローと割引率両方を見直すケースと将来キャッシュフローのみを見直すケースについてどちらを採用するか基準などはあるのでしょうか？
よろしくお願い致します。
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