税理士のQ&A
棚卸資産の評価方法について 先入れ先出し法、後入れ先出し法…
棚卸資産の評価方法について
先入れ先出し法、後入れ先出し法の問題の答えや説明に、
「価格上場時には~~~」という表現が使用されています。
「価格変動時には~~~」という表現ではダメなのでしょうか?
【財表】資産会計-4_(棚卸資産の範囲)
2-4-4_07棚卸資産の評価方法2
で、価格変動時(特にインフレ時)の問題点とあり、
動画では「別に下降しているときでもいいですが、上昇しているときを前提に考えるのが普通です」という説明のみでした。
なぜ価格上昇を前提に考えるのが普通なのでしょうか?
別に下降しているときでもいいなら、わざわざ価格上昇時という表現を使う意味は無いと思います。
また「普通」といわれましても、なぜそれが普通になるのかがよくわかりませんでした。
詳しく説明していただけると幸いです。
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