税理士のQ&A

「消費税法、直前対策講座の計算問題の採点方法について」 …

スタディング受講者
質問日:2023年6月11日
「消費税法、直前対策講座の計算問題の採点方法について」

 

 質問のカテゴリ欄が該当部分がよくわからずに、実力テストの所にして申し訳ありません。また、学習内容とは関係のない質問で申し訳ありません。



 直前期となり、直前対策講座の問題演習を繰り返していますが、採点方法でわからないところがあります。具体的には、(判定➊)(算式➊)の部分です。



1.(判定➊)の例

※第5回の総合問題の一部抜粋

『5.特定新規設立法人の判定

⑴ 特定要件(判定➊)

100%>50% ∴ 該 当

⑵ 乙社課税売上高

①(760,000,000-12,000,000)×100/110=680,000,000

② 4,000,000×100/110=3,636,363

③(①-②)×12/12=676,363,637➊>500,000,000 ∴ 納税義務あり

・・・・』

 特定新規設立法人の(判定❶)の部分ですが、これは具体的にどこまでの記述で1点となるのでしょうか?

「例えば、考えにくい間違いのパターンですが、「90%>50%∴該当」と記述した場合、株式の総数または総額の判定が誤っていることにはなりますが、結果として特定要件に該当することは判定できていることにはなります。この場合は、判定の方法と判定結果は正解だから1点と採点する」のか、

「【⑴ 特定要件 100%>50% ∴ 該 当】までのすべてが正しくて1点」なのか、

どちらが正しい採点方法なのでしょうか?

 当然、本試験の採点方法は公開されていないことは承知したうえでの質問です。この講座内での採点基準(この場合の判定❶の意味)を知っておきたいという意味合いです。



2. (算式➊)の例

※第5回の総合問題の一部抜粋

『⑵ 個別対応方式(算式➊)

(5,623,034-31,909+5,304,000)+1,302,103×221,024,545/236,779,645=12,110,587

・・・』

 この算式❶の意味合いですが、

「これまでの計算に誤りはあるが、その誤った数字を正しい箇所に反映させていて、算式の組み立ては誤っていない場合は1点」なのか、

「数式すべてが完璧で、最後の計算結果だけが誤っていても1点」なのか、

「すべて完璧で1点」なのか。

どの解釈で採点したらよいのでしょうか?



 本来の質問コーナーの趣旨と外れた内容で恥ずかしいのですが、実際の試験でどこに時間を配分するかという観点から、この採点基準を知りたく、質問いたします。
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回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年6月11日
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