税理士のQ&A
トレーニングや実力テストを解いている中で疑問が生じたため質問…
トレーニングや実力テストを解いている中で疑問が生じたため質問いたします。
特定の問題があるわけではなく、一般的な見解を教えていただきたく存じます。
決算整理後残高試算表を作成する際に、文中に期末の当期純利益の情報が記載されていた場合、
「損益XXX 繰越利益剰余金XXX」という仕訳は、
決算整理後残高試算表を作ったあとに決算振替はするため、
決算整理後残高試算表には影響しないと覚えているのですが、
「損益XXX 繰越利益剰余金XXX」の仕訳をきって、繰越利益剰余金を増減させるものがあるように思います。
それは、「決算整理後残高試算表」ではなく、
「残高勘定」や「株主資本等変動計算書」を作る場合に起こるように感じているのですが、なぜこの違いが起こるのか分かりません。
特に、同じく「残高」と名称につくのにもかかわらず、
「決算整理後残高試算表」と「残高勘定」とで違うのか、理解できていません。
簿記一巡の流れが関係しているのかと思いますが、理解が不足しています。
どのように考えればよいのか教えていただけますと幸いです。
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