税理士のQ&A
「課税期間特例選択不適用届出書の提出があったときは、その提出…
「課税期間特例選択不適用届出書の提出があったときは、その提出日の属する課税期間の末日の翌日以後は、課税期間の特例の届出は、その効力を失う。
この場合において、その翌日から個人事業者にあっては、提出日の属する年の12月31日まで、法人にあっては提出日の属する事業年度終了の日までの期間をそれぞれ一の課税期間とみなす。」
とありますが、最後の文の「その翌日から」は文脈からすると「提出日の属する課税期間の末日の翌日」を指しているように読み取れると思います。
しかし「その翌日から」以降の文章を踏まえると「提出日の翌日」を指しているのかとも読み取れます。
どちらが正しいのでしょうか?もし後者であるならば、誤解を招かないよう「提出日の翌日から」と表記した方がよろしいでしょうか?
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