税理士のQ&A
いつもお世話になっております。 第三問 4貸倒引当金に関す…
いつもお世話になっております。
第三問 4貸倒引当金に関する事項について質問となります。
(2)では「前期末における債権残高は、すべて一般債権に属するものであった」とありますが
B社、C社(前期末時点は一般債権と考えられる)に個別の貸倒引当金が設定されているとあります。
一般債権に対する貸倒引当金は個別に設定額を設定しないという認識ですが、
このケースではその例外と捉えればよろしいでしょうか?
またそうあればB社、C社個別の前期末の貸倒引当金を考慮して繰入額を設定するという理解でよろしいでしょうか?
問題を解いた際は破産更生債権等であるB社債権、貸倒懸念債権であるC社債権には
個別に貸倒引当金の設定額はないと判断してそれぞれの貸倒引当金分をそのまま繰入額として計算したので確認となります。
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