税理士のQ&A
トレーニング問題（売価還元法について） 問題１での決算整理後…
トレーニング問題（売価還元法について）
問題１での決算整理後残高試算表を作成する問題ですが、資料１の決算整理前残高試算表では繰越商品が25,000円、仕入275,000、売上350,000。
資料２(２)商品の売価等に、
期首商品30,000円、当期仕入高ー、原子値入額85,000、値入額20,000、値入取消額10,000、値下額28,000、値下取消額3,000、期末商品実地棚卸額24,500。
私の考え方では、整理前の期末商品が25,000、実地24,500（差額の500が減耗損）で
決算整理後残高試算表を作成するのに繰越商品は25,000、仕入を考えるに当たり
仕入30,000/繰越商品30,000（期首）
繰越商品25,000/仕入25,000（期末）
棚卸減耗損500/繰越商品500となり
仕入は資料１より275,000＋30,000（期首）－25,000（期末）＝280,000となるのですが、解答の決算整理仕訳と答えが異なる理由が分かりません。どこからその数字が出てくるのでしょうか？
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