税理士のQ&A
税効果会計において ①差異に繰延税金資産及び繰延税金負債が食…
税効果会計において
①差異に繰延税金資産及び繰延税金負債が食い込む場合
例)
・圧縮記帳(積立金方式)
国庫補助金収入300,000円、圧縮記帳を適用
法人税等調整額90,000 / 繰延税金負債90,000
繰越利益剰余金210,000 / 圧縮積立金210,000
・その他有価証券の評価差額
投資有価証券38,000 / 繰延税金負債11,400
その他有価証券評価差額金26,600
②差異とは別に繰延税金資産及び繰延税金負債が独立して計算される場合
例)
・賞与引当金
賞与引当金繰入額300,000 / 賞与引当金300,000
繰延税金資産90,000 / 法人税等調整額90,000
・その他有価証券の評価損(部分純資産直入法適用時)
投資有価証券評価損13,000 / 投資有価証券13,000
繰延税金資産3,900 / 法人税等調整額3,900
差異に食い込む場合と食い込まない場合の違いは何によるものでしょうか。
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